
フェズ社員が語る生産性・地元・フェズへの想い
こんばんは!
フェズのPRあらため、フェズPみかちぇです!
4連休も残りわずか。
明日からの仕事へエンジンをかけるために、今日はコーポレートサイトで紹介している社員への質問、残り3つをご紹介!
・生産性を爆発させるためのこだわりは?
・地元への想いを教えてください。
・フェズのこんなところが好き!
みんなの想いを読みながら、明日への英気を養います。(模範解答)
類家麻衣子/ソリューション営業部
出身:福岡
生産性を爆発させるためのこだわりは?
私には3歳の娘と0歳の息子がいます。まだまだ手のかかる子供たちの育児と仕事を両立させるするためには、必ず定時で仕事を終わらせなければなりません。たとえ作業が残っていても「少し残業して片付けよう!」と言えないのは、結構辛いです。
(そのために、みなさんにご迷惑をかけてしまうことも少なくないです。ごめんなさい。)
そのため作業を効率化できるよう、以下の3つを常に意識しています。
①「やらなくていいこと」は、断る&やらない
②「今やること」はすぐにやる
③「そのうちやるべきこと」は、きちんと時間をとって行う
一番無駄な時間は「今、やるべきこと」が分からない時ではないでしょうか?
当たり前なことではありますが、「自分がやるべきこと」に集中し、きちんと優先順位をつけて粛々と作業を進めることが、コンスタントに最大のパフォーマンスを出すコツだと思っています。
内川実咲/マーケティングソリューション部
出身:長野県
生産性を爆発させるためのこだわりは?
「こうしたらいいのに…」「なんでこうなんだろう?」と思うことは必ず発言し、先頭に立って行動することで変えていきます。
フェズには、インターン生でも社員でも自由に発信でき、きちんと向き合ってもらえる企業文化があると思っています。
「こういう決まりだから」と思考停止するのではなく、「なぜそうなのか」「解決するにはどうしたらいいのか」を議論し意思決定しています。
また個人としても、他のメンバーからの提案に対して、良いと思ったことはすぐに行動に移してみるということを意識しています。
壷倉祐磨/メディア部(島根オフィス)
出身:島根県大田市
地元への想いを教えて下さい。
私の地元、島根県は全国で唯一、大正時代の人口を下回っているのはご存知ですか?
フェズでSEO、Webマーケティングスキル、ライティングスキルなどを身に着け、自分が運営するWebメディアやサロンを通じて、「島根だから、大田市だから働けない」という固定観念を破って、大田市に若者を呼び込みたいです。
また、実家が神社ということもあり、神社×ITで、物理的、精神的に若者の集まるコミュニティを醸成します。
地元の小さな町を元気にします!
「物理的」・・境内にカフェやコワーキングスペースを作る等。
「精神的」・・夏祭りなどの行事を通じて、県外に出た若者にも地元に帰るきっかけを作る等。
石川健翔/地域DX推進部
出身:岩手県
地元への想いを教えて下さい。
僕は岩手県出身です。
サンフランシスコへの留学がきっかけで地元への見方が変わりました。
自動運転、アプリで送金/キャッシュがないのが当たり前な海外。日本が3,4年遅れていることを痛感し、それに気づいていない日本人、特に地方の人間ってどうなるんだろう、という危機感をいただいた原体験があります。
地方のいいところを残しつつ、独立した経済圏をつくれたらいいなーと思い、地域に想いを持っているフェズに入社しました。
全地域が独立経済圏として成り立ったら、日本の消費も強くなる。そんな想いが実現できるよう、日々フェズで経験を積んでいます。
難波美帆/経営管理部
出身:千葉県
フェズのこんなところが好き!
「自分」を知っている人が沢山いるところ。
周りの人達に寛容なところ。
変化を恐れないところ。
私は自分の強みよりも、多分、出来ない自分にフォーカスしてしまうことが多い。よく落ち込んだりもする。
だけど、出来ない自分や弱さを受け入れて、そこからどうするか。それを知っている人がフェズには多い。
大それた夢もやりたいこともないけど、それでもいいから、目の前にある使命に向けてどう向き合って、どうやりきっていくのか、そこを考えていく力が少しながら強くなっている気がしています。
そして、そうやってもがきなら前に進んでいる人に、みんな優しい。
橋本裕/Googleマイビジネス推進部
出身:石川県金沢市
フェズのこんなところが好き!
泥臭い。フェズを表す一言で、真っ先に浮かぶ言葉です。
データ・ドリブンで意思決定がなさるカルチャー、テクノロジーで大きな社会課題の解決をミッションである一方で、日々のコミュニケーションやお客様との伴奏、また、成果や細部に対する拘りと熱量に、入社当初は圧倒されました。
大きすぎる理想を掲げる中で、未だ何も成し遂げれていないことに絶望しながら、それでも出来ることを全力で積み上げていく毎日は、まさにスタートアップであり、”泥臭い”青春です。
よい年齢になった大人たちで、喧々諤々ぶつかり合うことができるフェズのみんなが大好きです。
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いかがでしょうか?
ほんの一部ですが、社員の想いがお伝えできたら嬉しいです。
Wantedlyでは社員の多様な入社エントリを掲載しています。
そちらもぜひ御覧ください!
よし。
画面をNetflixに切り替え、ビール片手に4連休を締めくくってきます。
それではまた次回をお楽しみにー!!