小売企業様と共にデータ基点で目指す「売れる」店舗づくり
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小売企業様と共にデータ基点で目指す「売れる」店舗づくり

フェズでは、小売企業様と共に小売業界のDXを推進するために、小売企業様と密に連携させていただいています。

一口にDXといっても手法は様々ですが、我々はデータを基点に「売れる」施策実施を目指しています。

そこで今回は、フェズの窓口として日々小売企業様の課題解決に邁進している瀬底さんに、現場で感じたデジタル・データ活用の可能性を伺いました!!


小売業界におけるデータ活用のポテンシャル

私は、小売企業様担当としてフェズの窓口を担っており、小売企業様のニーズや要望をヒアリングし、課題解決及び売上向上につながる施策の提案・実行を行っています。

具体的には、小売企業様の強化したい商材、育てていきたい商品カテゴリをヒアリングし、メーカー企業様とマッチングしたり、データ分析に強みを持つフェズのリソースを活用し、バイヤー様に代わりデータ分析のお手伝いを行ったりしています。

小売企業様の課題を直接ヒアリングしている立場として、小売業界におけるデータ活用には、高いポテンシャルを感じています。

消費の現場を担う小売業の方々は、モノが売れるために動いているプロだと思っています。データやデジタルを活用することで生まれる新しい気づきを提供することが価値だと考えています。

例えば、「この棚に置くと売れる」と思われていた商品を、別の棚に移動させることで更に売れたり、店頭施策の結果をデータで検証することで、どの訴求方法が一番売れるのか立証したり。

"店頭をデータで科学する"だけでなく、"購入する消費者側の分析を行う"ことも重要です。

店舗商圏内の消費者のライフスタイルに沿った新たな商品提供や、新しいターゲットの発見、新しい購入の場を設ける等、顧客体験をアップデートできる可能性も大きいと考えています。

オンラインから店頭へ送客する流れが多い現在ですが、最近では、オフラインである店舗からデジタルで広告を見てもらうという機会も増えています。

いわゆるOMO施策として、店頭のPOPにQRコードをつけ、消費者に商品の詳細を見てもらうことも、売り場を変えていくという視点で今注目されている取り組みです。

こうした新しい施策も、データで結果を分析できることで、より適切なアプローチとして確立していくと思います。

コロナ禍で変化の激しい時代ですから、データという根拠とデジタルという手法を基に、世の中のニーズに合わせた店頭を小売企業様と一緒に創り上げていきたいですね。

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Team of the yearを受賞した瀬底さんの所属する流通支援事業部

データ分析を通じて介在する価値

データを基点に売上に繋がる販売戦略を、小売企業様とメーカー企業様が一緒に策定・実施できる機会を創出していることが我々の介在価値だと考えています。

「消費者に商品を届ける」というゴールが一緒でも、小売企業様・メーカー企業様それぞれ立場が違うため、戦略策定の過程でご意見が異なることもあります。

消費者の購買データを基点に、小売企業様とメーカー企業様の想いにシナジーを起こすことが、私が介在する目的であり役割です。

小売企業様ご自身でも、自社のPOSデータを使った売上の分析はもちろん行っていらっしゃいますが、データの集計にはかなりの手間がかかります。

商品の棚を決める権限を持っている商品部のバイヤーの方々は業務量が多く、そのデータの集計に時間を割くことが難しい、という課題があると伺いました。

そこで、お忙しいバイヤー様の代わりに我々がデータを集計し分析・提案することで、より効率的に判断材料をご提供できますし、円滑にバイヤー様とメーカー企業様との商談を進めていただくことが可能になります。

更に、フェズが介在することで、デジタルを絡めた分析や施策を実施できることは、小売企業様にとって新しい価値だと思います。

フェズが提供するプラットフォームでは、小売企業様から許諾を得た際に、消費者が保有する携帯端末についている広告IDと小売企業様が持っているアプリの会員IDを紐付けることが可能です。

これによりアプリ会員様をターゲットに、アプリ以外の媒体で広告を配信し、店頭へ送客するような送客施策を展開することができます。

更に、今まで、アプリを通じた販促施策を行っても、来店効果や売上効果が分からなかったところが数字で可視化されるため、投資対効果の判断ができるようになりました。

アプリ会員様など、店舗をご利用されているお客様に向けて最適なアプローチができるよう、データ・デジタルを活用したターゲット設定や、効果検証をご提案しています。

これまでデジタル広告では実現の難しかった、「広告接触した方が実際に来店したか・購入したか」までしっかり効果を可視化してPDCAをまわせることが魅力です。

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フェズとして小売業界に関わるからこその面白さ

大量且つ豊富な種類のデータを連携させていただいていますが、社内に広告効果もPOSデータも分析できるデータアナリストがいるので、小売企業様に対して提案の幅を広く持てることはすごく面白いです。

Google出身者が多いので、社内にデジタルに対する深い知見があることやプラットフォーマーとの連絡が密に出来ることは大きな強み。
メーカー企業出身者も多い上に、小売企業様と日々連携させていただいているので、小売業界(小売・メーカー)に対する知見も圧倒的に多いと感じています。

おそらくデジタルと小売業界の双方を深く理解している企業は、唯一無二なのではないでしょうか。

日本で一番ドラッグストア様とデジタルのお取組みををさせていただいているリテイルテック企業という点も魅力です。


なにより、お店に関われるって純粋にワクワクしませんか?

誰もが子供の頃に一度夢見るであろう「〇〇屋さん」に関われることは、非常に魅力的。自分も消費者の一人なので、「消費」に関わる役割を担えるのは素敵なことだと思っています。

更に、地方の企業とお付き合いが出来るので、地場への強い想いを伺い、共感し、その地域のために一緒に取り組んでいけるのも、やりがいの一つですね。

もちろん責任を伴いますが、世の中のためにやってるんだという気持ちはモチベーションになります。
実際、数字として「売れている」という根拠や達成度合いまで見られるのが、やりがいに通じています。

同じように、「モノを買う・売る」ことにワクワクする人がいらっしゃれば、ぜひ一緒に新しい購買体験を創っていきましょう!

小売業界において業務経験がなくても、消費者という意味で全員が経験者。

消費者視点がある方のほうが活躍できると思うので、日頃のお買い物体験を活かしていただけたら嬉しいです。



佐藤note


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